自律神経失調症の患者さまへ
「体がだるい」「夜眠れない」「胸が苦しい」「食欲がでない」「便秘や下痢をくりかえす」「頭が痛い」‥などいろいろな症状があるのに、病院で診てもらっても何も異常が見つからないことがあります。不安になりますよね。そんなときは、本人の意思とは関係なく体のはたらきを調整している、自律神経が乱れているのかも知れません。
鍼灸で自律神経のはたらきを整えて安心できる生活を取り戻しましょう。名古屋市瑞穂区の更紗はり灸院におまかせください。
自律神経失調症の
患者さまへ
「体がだるい」「めまいがする」「夜眠れない」「胸が苦しい」「食欲がでない」「便秘や下痢をくりかえす」「頭が痛い」‥などいろいろな症状があるのに、病院で診てもらっても何も異常が見つからないことがあります。不安になりますよね。そんなときは、本人の意思とは関係なく体のはたらきを調整している、自律神経が乱れているのかも知れません。
鍼灸で自律神経のはたらきを整えて安心できる生活を取り戻しましょう。名古屋市瑞穂区の更紗はり灸院におまかせください。
確かな技術でサポートします
更紗はり灸院は鍼灸の専門院として磨いた確かな技術で、自律神経失調症の患者さまを全力でサポートします。お困りでしたら今すぐご予約を!
患者さまのお声
不眠・倦怠感の患者さま 女性48歳
3回治療して頂き、毎日外出できるくらいにまで回復致しました。本当にありがとうございます!しばらくこのまま用心しながら様子を見たいと思います。又、辛くなってきたら宜しくお願い致します^_^
自律神経失調症の鍼灸施術
自律神経失調症の
鍼灸施術
自律神経失調症の原因
自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があって、脳の視床下部というところでコントロールされています。交感神経は体を活動的にし、副交感神経は体を休息させるように働きます。この2つがバランス良く働いていると健康でいられるのですが、ストレス社会に生きる現代人は視床下部の働きが乱れてしまい、交感神経が過剰に働く傾向にあって、さまざまな体調不良を引き起こしてしまいます。
また、視床下部はホルモン分泌もコントロールしているので、更年期によるホルモンの変動が自律神経の乱れを引き起こしてしまい、さまざまな症状が現れる「更年期障害」なども自律神経失調症のなかまです。
よくみられる症状
よくみられる自律神経症状には以下のようなものがあります。
・疲れがとれない ・眠れない ・めまい ・吐き気 ・胃もたれ ・食欲がない ・動悸 ・胸苦しさ ・息苦しさ ・喉の違和感 ・のぼせ ・冷え ・頭痛 ・頭が重い ・肩こり ・耳鳴り ・腹痛 ・下痢 ・便秘 ・頻尿
これらの症状が1~3個程度であれば問題ありませんが、たくさんみられるようだと自律神経が乱れているのかも知れません。
今では自律神経失調症のことを、身体表現性障害だとか身体症状症,身体化障害など別の呼び方をすることもあります。また、ある程度まとまった症状のときは「過敏性腸症候群」「神経性胃炎」「逆流性食道炎」「緊張型頭痛(緊張性頭痛)」「片頭痛(偏頭痛)」などの診断名が付きます。
当院の自律神経失調症鍼灸
当院では自律神経のはたらきを整えるツボ12ケ所を中心に、患者さまそれぞれの状態にあわせてツボを選択して施術していきます。
また、患者さま自身でもこれまでの生活を見直していただくことが大切です。起床・就寝を規則正しくする、朝食をしっかりと取る、ストレス発散する時間をつくる、などなど。むずかしいとあきらめずに、出来るところから少しずつ変えていきましょう。
あなたのお悩みの症状もきっと軽くなってきます。
ぜひいちどご来院ください。
施術のながれ
施術はまず、うつ伏せで背中と腰にあるツボにハリを打ち数分おきます。次に、上向きで肘・膝から先にあるツボにハリを打ち数分おきます。
女性の患者さまには着替えをご用意しておりますので、下着姿で施術をお受けいただくことはありません。ご安心ください。
施術は週に1,2回で進めます。あせらずにゆっくりやっていきましょう。
今はこんな患者さまが
名古屋市在住 男性38歳
1年半前からひどい肩こりと頭痛,息切れ,動悸に悩まされている。急に息ができなくなって救急搬送されたことが2度あったとのこと。便秘,軟便もある。鍼灸で改善できないかといらっしゃいました。
週1回で首肩のこりを緩めながら自律神経を整えるようにしていく。次にいらしたときには肩こりは楽になり頭痛はなかったよう。
5回施術したところで症状が落ち着いたので2週間に1回で様子をみることにしました。
わりと早くに落ち着いていただけて良かったです。
コラム
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