無月経の患者さまへ
過度のダイエットやストレスで生理がずっと来なくなってしまうことがあります。お薬を飲むと来るが、自力では生理が来ないとすごく不安になってきます。
生活を見直して少しずつカラダを整えていきましょう。鍼灸で体調を整えていくことで無月経の状態を改善することが出来ます。名古屋市瑞穂区の更紗はり灸院におまかせください。
確かな技術でサポートします
更紗はり灸院は鍼灸の専門院として磨いた確かな技術で、無月経の患者さまを全力でサポートします。お困りでしたら今すぐご予約を!

患者さまのお声
無月経の鍼灸施術
無月経の原因
生理不順のうち月経が3ヶ月以上ないものを無月経といいます。無月経は卵巣の中の卵胞(卵子の入ったタマゴ)が育たない状態です。過度のダイエットや厳しい職場環境,生活の不摂生により、脳のホルモン分泌が低下したり卵巣の働きが低下したために、卵胞が育たなくなることが多いようです。
当院の無月経鍼灸
ゆくゆくは赤ちゃんになる卵胞が大きく育つには、脳が分泌する「卵胞刺激ホルモン」が血流にのって卵巣にとどき、卵胞にはたらきかけることが大切です。卵胞がちゃんと育てば健全な周期で生理が来るようになります。それにはまず脳からのホルモンが正しく分泌されることと、卵巣の血流などの環境が整っていなければなりません。
ホルモン活性療法
当院の『ホルモン活性療法』ではホルモンに係わる脳を活性するツボ12ケ所を中心に、卵巣と子宮を活性するツボ9ケ所をくわえた相乗効果で卵胞がしっかり成長するのをめざします。もちろん、患者さまの状態にあわせてツボは加減いたします。また、下腹部に鍼を打つことはないので「Vゾーンはちょっと恥ずかしいかも…」といった不安はありません。週に1回の施術で進めていきます。
注)病院での無月経の治療と並行して鍼灸をお考えのときは予約時にお知らせください。
施術のながれ
施術はまず、上向きで肘・膝から先にあるツボにハリを打ち数分おきます。おへそ辺りにはタオルの上から温かいお灸をします。次に、うつ伏せで背中と腰にあるツボにハリを打ち数分おきます。腰部には温かいお灸もします。
着替えをご用意しておりますので、下着姿で施術をお受けいただくことはありません。ご安心ください。
施術を週に1回継続していくと、4ヶ月ごろから変化が現れます。改善具合をみながら徐々に施術間隔をあけて終了にもっていきます。
なぜ無月経の鍼灸を?
今はこんな患者さまが
名古屋市在住 37歳
18歳ころダイエットをきっかけに無月経になって、ずっとカウフマン療法で生理を来させていた。2年ほど前に半年は薬なしで生理が来たこともあったが無月経に戻ってしまった。鍼灸で自然な生理が回復できないかとコロナ禍のなか当院にいらっしゃいました。
鍼灸でホルモン分泌と卵巣の働きを整えていきましょうね。
無月経のコラム
[%article_date_notime_dot%] [%new:New%] |
|
---|---|