股関節痛の症例

股関節の痛みで悩まない生活をとり戻しましょう

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股関節痛の患者さまへ

更紗はり灸院におまかせください

股関節が痛いと辛いですね。椅子から立ち上がるだけでも痛い。買い物に行くのも気が滅入る。股関節をかばって歩くから他のところまで痛くなってしまう。お友達と出掛けたくても迷惑をかけてしまうのでお誘いを断ってしまう。痛みのない生活に戻りたいですね。
鍼灸はそんなあなたのお力になれます。名古屋市瑞穂区の更紗はり灸院におまかせください。

このページでは当院にいらした股関節痛の患者さまの症例をご紹介します。

 

確かな技術でサポートします

更紗はり灸院は鍼灸の専門院・整形外科病院リハビリ室で磨いた確かな技術で、股関節痛の患者さまを全力でサポートします。お困りでしたら今すぐご予約を!

体操をする女性

股関節痛の症例

股関節痛、40代、女性の患者さま

3年前に車で追突されたときに右脚で踏ん張ったあとから右股関節から太ももが痛くなったままとのこと。1年前からは左側も痛くなってきた。整体にずっと通っていたが、この1年良くならないのでとコロナ禍のなかにご来院くださいました。
 
カラダを調べると幸い変形性股関節症ではなさそう。腰から太ももにかけて関節や筋肉が硬くなってしまっている。痛いからあまり動かさないようにしていたと言われた。硬くなってしまった関節と筋肉を和らげる鍼とストレッチをしてまずは様子見。自宅でもストレッチをしてもらう。
 
1週間後に確認すると施術後3日はすごく楽だったとのことで、ねらいは合っている様子です。このまま柔軟性を取りも出していけば楽になっていただけるでしょう。急には柔らかくならないので日にちは掛かりますが、少しずついっしょに頑張りましょうね。


股関節痛、30代、女性の患者さま

2年前から通ってくださっている1歳の双子のお母さん。少し前から左股関節の周辺に痛みが出はじめたとのことで、今まではそんな痛みはありませんでした。身体のチェックをすると変形性股関節症の症状とピッタリ一致。ところがよくお話を聞くとお子さんが重くて抱っこして離乳食をあげることが出来なくなって、今はあぐら座になって左太ももにのせてあげているそうです。きっとお子さんの体重が左の股関節を無理に広げるようにかかって傷めてしまったのでしょう。
 
変形性股関節症にならった施術をして終了。お子さんを太ももにのせるときには膝の下にクッションを置いて股関節が広がらないようにしてもらうようにアドバイスしました。
 
また何かありましたら酷くなる前に今回のようにご相談くださいね。双子のお母さん、応援しています。


股関節痛、60代、女性の患者さま

1ケ月ほど前から右の股関節に痛みが出はじめて、病院で診てもらうと年相応に(?)変形していると言われた。初めのうちは夜間の痛みもあったとのこと。今は歩くのがつらい。仕事も荷物をもって移動することが多いので常に負担がかかっている。整形のリハビリに行っているが、昔から鍼が良かったのでと当院にいらした。

みると痛みはあるものの関節の可動域の制限はほぼない。ただ、夜間痛があったので関節に強い炎症があると思われる。鍼灸の施術後は楽とのこと。まずは週1回で様子をみていくこととする。
 
2ケ月ほどしたところで症状も軽くなったので、2週間に1回で様子をみていますがこのまま落ち着いてくれるでしょう。よかったですね。


変形性股関節症、70代、男性の患者さま

1ケ月ほど前から左の股関節に痛みが出はじめて、病院で診てもらうと股関節の軟骨がすり減って大腿骨と骨盤が当たっていると言われた。歩くときだけでなく夜中にも股関節の前やお尻やすねに痛みがあってつらいと当院にいらした。ゴルフが大好きで週に2,3回ラウンドしているとのこと。

みると痛みはあるものの関節の可動域には問題はなさそう。痛む場所もまだ股関節周辺のごく一部で周囲の筋肉も柔らかい。週1回の鍼灸とご自宅でのストレッチで進めていく。1ケ月後には初めのころより痛みが軽くなって全体に良いとのこと。

関節に変形があるので4ケ月以上経った今も継続していますが、歩行のときに杖が必要なくなりました。痛みを軽く抑えるようにして、大好きなゴルフが続けられるようにしていきます。


変形性股関節症、40代、女性の患者さま

7ケ月前に初めていらっしゃいました。右の股関節に先天性股関節脱臼があって、2年前には軟骨がすり減っているので手術が必要だと言われた。立ち仕事なのでつらいとのこと。股関節周辺の筋肉を緩めるて炎症を抑える鍼灸施術を1ケ月間,5回して徐々に痛みが軽くなり、痛みも出にくくなり様子をみることにしました。
 
半年後、久しぶりにいらしたときには山登りをしたらちょっと痛くなったので来たとのこと!?山登り!?お話を聴くとその後ずっと調子が良かったとのこと。座り仕事に変わったのも良かったのでしょう。張りのある筋肉を緩めて終了。
 
元気に過ごしていらっしゃる患者さんをみると、こちらもうれしくなってきます。


股関節痛、40代、女性の患者さま

今年の1月に乗馬で転落して左股関節を傷める。4ヶ月程前にも痛みをとるために5回治療させていただきました。
 
今回は前回のような痛みはないが、1週間ほど前から股関節に違和感があるので早めに受診された。数箇所ポイントを押さえると痛みがあり、酷くなる手前である。
 
股関節周りの筋緊張を取る。今回は処置が早かったので1回治療をして様子をみることにする。1週間経っても連絡ないので落ち着いたのでしょう。
 
早めの治療は時間もお金も少なく済みます。


変形性股関節症、50代、女性の患者さま

変形性股関節症で30代から痛くなったり良くなったりを繰り返す。1月下旬に来院されたときは歩くのも痛い状態でした。
 
週に1~2回の治療を続けて、4月中旬頃からは大好きなソフトボールの練習で走れるほどになりました。
 
自宅での毎日のストレッチと定期的な鍼灸治療でうまく痛みをコントロールすることにより、日常生活を楽しく過ごせるようになった良い例です。よかったですね。


変形性股関節症、50代、女性の患者さま

30代から繰り返し痛みがある。股関節の骨盤側の受けが浅い変形性股関節症といわれている。ずっと痛いわけではないが、増悪緩解を日々繰り返している。整形外科のリハビリを受けているが変化がないので当院を受診される。
 
診ると、臀部や大腿部の筋肉が硬く緊張したままになっている箇所がいくつかある。
 
鍼灸で硬くなった筋肉をほぐしてやり治療終了。3日後に来ていただくと、ずい分楽になって遠くまで歩いても平気になったとのこと。
 
股関節に問題があると、そこを補うために周りの筋肉が働きすぎて、痛くなってくることがよくみられます。定期的に治療をして筋肉をほぐしてやれば、普段の痛みは抑えることが出来るでしょう。


股関節痛、40代、男性の患者さま

1ヶ月程前から右股関節が痛くなり、今は横に開かないとのこと。
趣味で毎日スポーツクラブに通ってエアロビなどをしていた。今は週に1・2回にセーブしている。
 
みると股関節自体は傷んでいる様子はないが、股関節周囲の筋肉が緊張したまま硬くなっている。固まっている筋肉を鍼灸でしっかり緩めてやると、関節はほぼ正常に開くようになった。
 
3日後に仕上げの治療をするつもりで来院していただく。筋肉の緊張は前より軽いものの、痛くて股関節が開かない!?もしやと思い聞いてみると、前回の治療後に楽になったのでそのままスポーツクラブに行ったとのこと!?
 
もう一度筋肉を緩めて関節が開くようにする。しかし、2日後にスポーツクラブのイベントがあり、どうしても行かなければならないとのこと。
 
施術する側の希望としては、良くなるまではクラブを控えてほしいところですが、ご本人がどうしても行きたいのなら仕方がありません。クラブを楽しみながら鍼灸をしていきましょう。


股関節痛、40代、女性の患者さま

前日、テニスの最中に突然左太ももの付け根の内側が痛くなり、走れなくなる。4日後に試合があるのでパートナーに迷惑がかかるのですぐ治したいとのこと。
 
腰から下をよくみると、どの筋肉も張ったまま。痛みを出しているのは内転筋といって脚を後に蹴り出すときに使う筋肉。週に3・4回テニスをしているそうで、かなり真剣に打ち込んでいるのが身体からもわかる。
 
施術は内転筋をメインに腰から下の主要な筋肉の張りを取るように鍼灸を行う。施術後は下半身が軽くなり、痛みもほとんどないとのこと。ひとまず1回で終了として、再発しそうなら早めに来院していただくこととする。
 
スポーツする方全般に言えるのですが、皆さん準備運動はされるのですが、後のメンテナンスはまずされません。身体に無理が残るのでストレッチなどをちゃんとすることをお勧めします。


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